キャサリン・ヌデレバ

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キャサリン・ヌデレバ Chaserine Ndereba

1972年7月21日生まれ/ケニア出身

出産後のダイエットのためにマラソンを始めたキャサリン・ヌデレバは、陸上王国ケニアの誇る名ランナー。これまでに国際主要レースで9勝をマークし、オリンピックでは2大会連続で銀メダルを獲得。世界陸上では2003年のパリ大会から2007年の大阪大会まで、金メダル2個・銀メダル1個という成績を残す。オリンピック、世界陸上の女子マラソンのメダル獲得数計5個は、現在女子マラソン最多メダル獲得記録である。高橋尚子の親友であり、また大の親日家としても知られている。2001年女性として2人目の2時間20分切りを達成、当時の世界新記録を樹立。